花粉症の本を紹介します。

私の先輩であり、大学病院時代に一緒にアレルギー専門外来を担当していた永倉仁史先生が、スギ花粉症に関する本「スギ花粉症は舌下免疫療法(SLIT)でよくなる!: まったく新しいアレルギーの根本治療」を執筆しました。

 

舌下免疫療法についてはもちろん、スギ花粉症に関しての機序や研究結果、薬の治療やセルフケアについてなど、他ではあまり触れられていない内容まで詳しく、そして分かりやすく丁寧に述べられています。

 

今後舌下免疫療法の施行を考えている人だけでなく、花粉症でお困りの全ての方にお勧めの本です。

 

 

下記はAmazonの紹介ページです。

スギ花粉症は舌下免疫療法(SLIT)でよくなる!: まったく新しいアレルギーの根本治療」現代書林

トリクロール酢酸下甲介化学剤手術

当院ではトリクロール酢酸下甲介化学剤手術を行っています。

花粉症等、アレルギー性鼻炎や肥厚性鼻炎に対してのメスを用いない外科的治療のひとつです。
 アレルギー反応により腫脹した下甲介粘膜にトリクロール酢酸を綿棒で塗ります。
それにより粘膜の蛋白変性がおこり、アレルギー性鼻炎に関わる神経・腺・細胞が減少するため、その後の症状の軽減が期待できます。

 麻酔は鼻内に麻酔液を浸した綿を15分ほど挿入します。
 意識ははっきりしたままです。
 施術自体は数分で終わります。  

  [注意点]     
術後当日は帰宅後もヒリヒリとした鼻の痛みを伴います。
鎮痛剤を服用して対処します。
術後1〜2週間は粘った鼻水や鼻づまりが逆に強くなります。
抗生剤や鼻炎薬を服用して対処します。
鼻水・クシャミが既に強く出ている場合、薬の治療で落ち着いてからの手術となります。
よってスギ花粉症には 飛散中の施術はできません。
アレルギー体質は変わらないので 、症状が無くなるものではありません。
特に スギ花粉症に対しては、マスクはもちろんのこと、シーズンを通した薬の治療も併せて行うことが望まれます。

 以上、手術を受ける際には、初診時に鼻内の診察やアレルギー検査を提出したうえで、内容を十分理解したのちに手術日を改めて設定することをお勧めします。
詳しくは診察時に医師にご相談ください。     

肺炎球菌ワクチン接種は行っておりません。

肺炎球菌ワクチン接種の実施施設を紹介する配布物の一部に当院が掲載されているようですが、


誤りであり、当院でのワクチン接種はインフルエンザのみです。


 


肺炎球菌ワクチン接種は行っていませんので、


なにとぞご理解のほど、よろしくお願い致します。

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